« まだまだ花粉はたっぷり!! | トップページ | 表示が変ですごめんなさい »

2005.04.19

情報が最大の武器!閉ざされた中国インターネット!

閉ざされた中国インターネット、情報を流すことが最大の武器だと思うのだ。
閉ざされた中国インターネット、中国人民は、情報をとれているのだろうか?
日本の現状を知っているのだろうか?
中国人民は、学生は、世界の情報をインターネットでどれだけ収集できるのだろうか?できているのだろうか? 非常に疑問に思っていたときに記事がupされた。
これを読んでびっくりしたのだ。バックボーンを情報管制することによってフィルターが巧みにかけられてしまうことを! 

「 April 15, 2005 China Retains a Tight Grip on Access By Tim Gray 」
「 政府のアクセス規制ゆるまず、中国のインターネット事情」
(日本語訳はjapan.internet.comより抜粋)
 ONI が14日に発表した報告書には、「中国のインターネット フィルタリング体制は、その種のものとしては世界で最も洗練されたものだ」「政府はフィルタリングを主に同国のネットワークのバックボーンレベルで行なっており、プロバイダもそれぞれ独自の規制システムを実装しているという。
 中国政府は、政府機関、公人、および民間人からなる精巧なシステムを構築して、インターネット上の情報へのアクセスを制御しているという。
 中国は、世界一人口が多く、インターネットユーザーもアメリカに次ぎ世界で2番目に多い。ONI の調査では、同国政府が「制限対象情報」の流れを取り締まるために、ありとあらゆる手段をとっていることが明らかになった。

 もしこれが、真実なら(真実なのだろう)、情報管制により、インターネットは名ばかりで、インタナルーネットでしかないわけで、日本の中国に対する経済支援とか日本の今現在の、反日報道の状況や反応などはわからないのだろう。
 まさに、日本に例えれば、戦時中の大本営発表でしかない。これほどまでに、インターネットで世界が手に取るようにわかるはずなのに、そこまで管制するとは・・・。末期的症状かもしれない。 そろそろ、歴史的に考えれば、中国共産党による一国統治は難しくなっているのではないだろうか?
 中国中央テレビが「町村外務大臣反省とお詫び表明」なんて報じる国だもの。本当にしたたかな国としか言いようがない。報道内容をねつ造しているとしか言いようがない。したたかな国には、よりしたたかに対応しないと、「抗議」が「お詫び表明」になってしまうのだ。  どうしたら、中国側に、様々な情報を学生たちに知らせることが出来るのだろう? それがわからない自分が歯がゆく思う。ただ、言えることは、日本在住の中国関連施設に嫌がらせをしても無意味としか言いようがないのだ。  
   今は、中国の人々にどのように、様々な情報を流すかと言うことが最重要なのだ。冷静に対処すると言うことは、情報を提示することだと思う。   本当に情報が武器になるのは、今なのかもしれない。
蟻の穴から堤も崩れる」という言葉もあるくらいだから、様々な情報を提示し、情報統制自体が行われていたことがわかれば、少しづつだが、変わるのではないだろうか。それが歴史教科書内容であったり、経済支援内容であったり・・・。   そう願いたい。
以下、原文(抜粋)参照のこと。

http://www.internetnews.com/xSP/article.php/3498246
April 15, 2005

China Retains a Tight Grip on Access                
By   Tim Gray

Not Since the cultural revolution has the Chinese government worked seemingly so hard to control the flow of information.

But as technology, especially the Internet, continues to connect the
world, censorship in the most populous country has managed to keep
up with rapid changes in technology, university researchers said in a study
this week.
China's Internet filtering regime is the most sophisticated effort of
its kind in the world," said the report conducted by the OpenNet Initiative
(ONI).
The study found China, which has the second-largest population of
Internet users behind the United States, has gone to great lengths to clamp
down on the flow of "restricted information."
The filtering takes place primarily at the backbone level of China's
network, with individual service providers implementing their own blocking
systems, the study said.
The report also said that, unlike filtering systems in other countries,
China's "filtering regime" is carried out at numerous control points and
appears to be dynamic in nature, "changing along a variety of axes over
time.
At the government's disposal in its battle are often its own agencies, as
well as independent ISP who chose to restrict access to information on
the FalunGong, the Dalai Lama, Tiananmen Square and other topics deemed
sensitive,the study finds.

Netizens seeking Web access to sites containing information relating to
Taiwanese and Tibetan independence, opposition parties and anti-communist
movements also found themselves blocked to the information, according to the
report.

Curiously enough, the report says, most American media sites such as CNN,
MSNBC and ABC were available in China. However, access to the British
Broadcasting Company (BBC) remained blocked.

The filtering process is also implemented in growing online communication
trends such as blogs, the study finds.

※書き忘れました。投稿です

|

« まだまだ花粉はたっぷり!! | トップページ | 表示が変ですごめんなさい »

ウェブログ・ココログ関連」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

これは相当なものですね。Tim Grayさんが誰なのか知りませんが、どうやって取材したのか知りたいと思いませんか。Tim Grayさんにコメントを送れるようになっていますがね。やってみませんか。

投稿: evergrn | 2005.04.19 18:19

evergrnさん、こんばんは∈^0^∋
すごいですよね。こんなに情報統制しているとは思いませんでした。日本の情報がどれだけ入手できるのか、不明ですね。
 この調査はONI(OpenNetInitiative)米ハーバード大学、トロント大学、英ケンブリッジ大学3校の共同調査によるものだそうです。ただ、日本の情報がどの程度見られるのかが、わからないですよね。それこそ、在中日本人の方でないとわからないかもしれませんね。
 不思議な国です。
 さっき、ネット見ていましたら、漸く米国のメディアも中国の歴史教科書等についてのニュースを掲載しだしたので、少しは、中国の人たちも見られるかもしれませんね。
 くまさんでした。ではでは(^.^)/~~~

投稿: くまさん | 2005.04.19 20:13

つまり、プロバイダーごとに規制をかけて、本当のインターネットにはアクセスできないようにフィルターをかけてるというわけですね。

このごろ、中国人でもかなり英語のできる人はいるんですよね。 しかも、留学生として、日本に来ている中国人の数を考えれば、彼等なりに、日本にいて、情報がはいってるとおもうけど、中国に戻ってから、自分の意見を述べるということは、難しいのかしら。 もっとも日本人の気質からして、中国人と、真っ向から話し合うのを避けるのかもしれませんね。
観光でいって、情報まき散らして、殺されるのもいやだし、からめてから、英語サイトにでも、1日本人として、世界に情報を発信するくらいしかできませんかね。 それには、もうすこし、政府のやってることを、ウィッチングして自分なりの考えを固めておかなくてはね。

投稿: persempre | 2005.04.20 21:00

ここから、トラバいれようと思ったら、なんと、トラバ用URLがコピペできないことを発見。 つくづくMacを無視してますね。(^o^)

投稿: persempre | 2005.04.20 21:14

persempreさん、こんばんは∈^0^∋
日本経済バブル期に大手の中国人研修生の受け入れのお手伝いをしたことがあるのですが、海外に出られる彼らのレベルでは、かなり確かな情報を入手していましたね。彼ら殆どが英語しゃべれました。
 ネットでアダルト無理かもしれませんね。中国共産党上層部でしか、本当の意味のネットサーフィンは無理なのかもしれません。ONIの調査報告書での詳細がわかれば、どの情報が見られる見られないかがわかるかもしれませんね。情報鎖国の中国では・・・。 
以前、昔チェコに入るときに、確か西側の新聞、雑誌持ち込み不可だと思いました。共産圏はいずこも同じ。
チェコでマジで兵士に銃を突きつけられました。
 マック本当に虫ですね、nifty社長のブログありますから、近々、書き込んでみますね。
 くまさんでした。ではでは(^.^)/~~~

投稿: くまさん | 2005.04.20 21:31

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61851/3766792

この記事へのトラックバック一覧です: 情報が最大の武器!閉ざされた中国インターネット!:

» 「愛国的な活動?」の効果 [よろずもめごと論]
 最近、韓国・中国との摩擦が激しくなっている。激しい摩擦で火花が散り始めた。  大火事にならなければよいのだが。  この「もめごと」については当ブログで触れないわけにはいかないのだが、お互いに「愛国心」がかき立てられ、感情的な議論が先に立つため、どうにも触れにくい。  私自身が「愛国家」であるかどうかはひとまずおいておいて、今回は「愛国的な活動」のもたらすものについて考えてみた。... [続きを読む]

受信: 2005.04.19 20:38

» 中国のインターネット規制〜反日デモ、日本の受取方は伝わらない [gegeboな毎日 by BING DONG]
[中国,net,時事ニュース] 中国のインターネットは規制されている 今日もニュースのトップは週末の反日デモでした。特に大きな進展はなし、平日はデモなし、なんか根性すわっていない、と書くと不謹慎ですが。もう終わりにしたいところだけど、5月4日までは続くとの見方もちらほら。 見方、といえば中国のインターネットアクセス規制は常識と思っていましたが、一般的ではなかったのでしょうか。 情報が最大の武器!閉ざ... [続きを読む]

受信: 2005.04.19 21:26

» 中国のネット規制 [ブログ界の正論]
「自由」と「民主主義」の敗北? cn.yahoo.com(Yahoo!中国)で「天安門事件」を検索すると、なぜかサーバーエラー。その後、再びcn.yahoo.comにアクセスするとサーバーエラー(ブラックリスト入り)となり、間もなくファイアーウォールが反応、、(2ちゃんねる書き込み)。...... [続きを読む]

受信: 2006.02.04 12:27

» マスメディア<匿名ブログ でいいのか? [らんきーブログ]
トリノオリンピック ・・・日本勢、全然メダル取れませんねぇ。 でも連日、国民の見たがる危険の無い番組を という事で各局で放送されています。お涙頂戴的な話まで盛り込んだりして何とかメダルが取れない盛り上がりの無さを埋めようと放送しています。 オリンピックは参加できるだけでもスゴイ事ではあるし、純粋に競技を見るのは好きだけど、テレビ側の放送の仕方がやはり癇に障るわけで・・・。 お涙頂戴的な話なら、最も旬な話題で野口英昭氏という被害者の家族がいるわけです。 国やマスコミからの一方的な自殺通達で... [続きを読む]

受信: 2006.02.14 14:41

« まだまだ花粉はたっぷり!! | トップページ | 表示が変ですごめんなさい »