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2005.04.08

皆様の貴重なご意見ありがとう、何てね

今の状況では「貴重な意見大変ありがとうございました!」で終わってしまう。
 blogの市民権が確立されていないこともあるでしょう、しかしながら、市民の意見を直接聞き入れて改革に向かう行政システムになっていないために、無理ではないでしょうか。
 blogなどでの 行政改革は現状では成し遂げられないと思っています。
 では、どのようにしたらblog等で行政改革が成し遂げられるようになるのでしょうか?第一歩は?
Ⅰ議会制民主主義を活用する
 1.間接的blogによる意見交換 
<どこに設置するべきか> 
a.議員・政党が主催するところでblogを開設しまとめる。
(支持する議員や政党の主催するオープンなblogで意見交換をし、担当議員・政党が意見をとりまとめ、行政改革に着手する。政党でも未着手では?)
b.市民主導(管理・担当者設置)でblogを主催し、意見をとりまとめ担当政党・議員に提出する。 
 2.陳情・要望によるblogでの意見交換を実施し、担当行政等に書面で提出する。
a.市民主導(管理・担当者設置)blog主催者が意見をとりまとめ、直接、担当官庁のトップに書面にて提出する。
 ただし、直接陳情の場合、効果は薄いのでは?。
b.上記Ⅰ、議員等に間接的に提出する。

Ⅱ直接、blogで行政改革等の意見交換する場合の問題点
 1. 議会制民主主義がネックになり、議員を無視することになる。その場合、行政官吏は動くことができるのか。
 2. 行政官吏の誰が、blogの管理運営(役職)をするのか?取り纏めをするのか?
ただし、現状のパブリックコメントと同じになる可能性がある。
行政官吏自身が積極的に市民の意見を取り入れて、基本計画等に盛り込むことができるか。
 3.大臣・知事・市長への手紙(mail等)をblog化する
・トップ自身がblogを直接見るか、否か
・blogの意見を採用するか否か、誰が取り纏めをしてみせるか
 4.blogを後ろ盾とした議員を擁立し、議員立法をはかる。ただし、弱小政党の場合、議員立法を成立させられるかが疑問。(ただし、間接的Ⅰ-1blogへシフト)

※ 例えば、今回 財務省において『皆様に財政の厳しい現実をご理解いただくため、この度、この「財政問題に関する特集ページ」を開設することといたしました。また、財政について、すなわち、「公」に対し何をどこまで求め、どう負担し支え合うかなど、皆様の問題意識や不安等を幅広くお聞かせいただく「ご意見募集コーナー」を設置いたしました。ご理解、ご協力をお願いいたします。』とあります。
 様々なリスクがからんで、公開であるblogでの意見交換はできないのでしょう。
消費税率アップが決まっているにもかかわらず(仮定)、blogでの意見の取り纏めで全く反対の結論が出てしまった場合などを想定すると特にブラックボックス的な内容にせざるを得ないのだと思います。
 それでも、以下の点を再構築すれば、blogを活用した行政改革になるかもしれません。
 ・国民・市民の意見をダイレクトに反映するシステム・議会制民主主義の観点から改革をすること。
 ・.基本計画の段階から、市民に計画立案に参画できるシステムを作る。
・一事業の一部分についてのblog活用なら可能かも。
 市民のblogを開設したとしても、公平に意見を取り纏め、納得のいく結論を導き出すのが、非常に困難を極めるように思えるのです。
いずれにしても、現状では試験的にblogで意見を求めた場合でも、クリアしなければいけない点が多く、最終的には「皆様の貴重なご意見大変ありがとうございました」で終わってしまうのではないでかと危惧してしまいます。

※財政難解決は別の機会に。
※これは投稿です。

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» 「行政」を「改革」するとはどういうことか [よろずもめごと論]
 「ブログでブログについて論じるのは、お笑い芸人が他のお笑い芸人をネタにしているようで気持ちが悪いのものだが」と書いたくせに、恥ずかしながら、再三、ブログをテーマとしてきたことに気がつく。  今回も懲りずにブログに言及し、木村剛氏の「ブログで行政改革は為し遂げられるか?」へのコメントとしたい。行政改革は私の最も関心のあるテーマのひとつだからというのがその言い訳。  結論から言えば、「ブログで行政改革は成し遂げられない!」となる。以下、その理由を述べたい。... [続きを読む]

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