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« 今日は何の日だったの?02.08 | トップページ | かわいそうに!いい迷惑 同名商号 チョコレート! »

2006.02.09

談合と天下り、そして適正価格とは

 最近、入札の適正価格というものが全く理解できなくなっているのです。
 予定入札価格より低い方が国民の税金負担が少ないのか、1円落札が本当に国民にとって好ましいのでしょうか。
 天下りによる高額落札と思惑による最低金額落札これは一体どっちが罪深いのでしょうか?

1.天下りによる人的結合による安心感と馴れ合いによる予定入札価格に対する落札額の割合がものすごく近似値である場合
 そうでなくても、適正価格は余程のことがない限り、それぞれ似通ってくるはずなのです。それは適正利益を企業、職員に分配しようと考えたときにはあながち入札額から大きくはずれないはずなのです。
2.数十億円予定入札価格だったものが、1円で落札された場合
 「損して得取れ」どこかに うまみがないとこんなバカな入札はしないはずなのです。
巡り巡って、国民につけが本当に回ってこないのでしょうか?
 過去に情報システムの落札で、財務省のオークション運営業務でも1円落札がありましたし、公正取引委員会が不当廉売の恐れがあるとして文書で警告を発したこともありました。

 これって、どちらが 納税者にとってよいのでしょうか?
 これによる 国民の負担は 最終的にはどちらが 得をすることになるのでしょうか? 誰も説明していないですよね。

 ちょっと視点を変えてみると、天下りによる発注者との馴れ合いによる落札は 数字を知っているからこそ 予定入札価格に近似値のものが入札されるですが、でも次のようにも考えられますよね。
 1.官製談合によるものとも考えられる 2.落札額の計算根拠や仕組みがわかっていれば、予定入札価格により近い数字を算出できるの
 3.上記の1と2を組み合わせかたちも考えられるのです。
 4.適正な利益を出しつつ計算すると予定入札価格の近似値が算出される。

 官製談合は確かに良くないことです。しかし安ければすべてが良いとも言えないのです。
 風が吹けば桶屋が儲かる ではないですけれど 落札価格が安ければ安いほど良いとは思わないのです。どこかで下請け孫請け等に実はしわ寄せが来ているのです。

 談合による馴れ合いは、ある意味 人的つながりによる安心感が前提としてあるのです。企業も大事ですが「あなたなら大丈夫」と言うことも重要なポイントですよね。

 そういうことって、日常的にありませんか?ちょっと高くても 子供のつきあいがあるからとか、様々な状況や環境を考慮すると こちらの方がよいって 判断を下しませんか。
 良いもの、良い環境ができるのであれば、それが一番と考えてしまうのです。
 それが、大がかりになったものが 官製談合なのかもしれません。

 官製談合による適正な競争が行われないことはいけないことだと思います。
 しかし、このような人間に感情がある限り、根絶することは難しいことなのかもしれませんね。

 いずれにしても、その仕事にかかわるすべてに人に適正に利益が分配される金額が、競争入札の予定価格なのではないでしょうか?

追伸:入札はある意味 適正価格であれば 地元の中小企業を育てるという意味合いもあるのですが、低価格ばかりに目がいってしまいますと、ほとんど大手が低価格で落札し、実は中小企業者が育たないことの方が多いのです。
 一度、小さな入札で計算書をお手伝いしたことがあるのですが、大手が数分の1の価格で落札して、地元には全くお金が環流しないことがありました。
 これって、地元にとってはいいことなのでしょうか?

幸運の招き猫くまさんことくまボンでした!

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コメント

>これって、どちらが 納税者にとってよいのでしょうか?

間違いなく2だと思います。

もちろん長期的に見て2が国民に不利益を与える可能性は否定できませんが、一般的に超低価格での入札は、宣伝効果を見込んでのことが多いようです。

典型的なのがジェンキンス氏の帰国便の提供をJALとANAが1円で入札したケースだと。

このケースなどは典型的なWin-Winで、誰一人として損をしていないと思います。

談合は税金を盗んでいるわけですから、そういう意味では脱税と同じくらい悪質ですし、当然犯罪です。

田仲大介さま、こんばんは∈^0^∋
貴重なご意見ありがとうございます。確かに、目に見える部分の1円入札は、広告宣伝費等で換算したら安いものですから、一部では節税対策には成りますね。
しかし、もう一方、宣伝広告費等で落とせないものは、二重、三十構造構造になっているのです。
 詳しくは書きませんでしたが、実は今回の銀行等の入札は、1円入札で落札しても、入札対象外の規定手数料金で日銀より支払われます(要するに国税)。それが数十億円の手数料収入が入札銀行に入ります。
これこそ、変ですよね。このように、一見すると 安いようでも、入札規定外のところで税金が支払われている場合が多々あるのです。情報機器も実は同様なからくりがあるのです。
 もっと、国税を安くする方法があるはずなのです。
手数料も、ご存じかもしれませんが、大口になればなるほど割安にすることも可能なのです。
 談合はいけないことですね。
 適正価格がぼくは大事だと思います。下請け等に、地元などにお金が環流することが一番なのですが・・・。
 入札も必要ですが、様々な構造を直さないと、国税は節約できないでしょうね。1円入札でも、それ以上に見返りがあるという構造はやはりどこかに欠陥がありそうです。( ̄∀ ̄*)イヒッ
 長くなってしまいました。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~

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