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2006.02.23

格差社会の解消の難しさ

 格差社会という言葉が近年叫ばれるようになってきた。
 バブル時代の成長期には、所得の底上げ作用が働いていたため、意外にも格差社会という言葉が発言されなかった。

 国民総中流階級なる意識が働いていたのです。
 就職も難しくなく、人手不足の状況が続き、外国人研修制度という名の下に労働力を補給していたのです。
 その点では、ドイツのゲストアルバイターの制度を日本流にうまく活用したと言えます。
 また、日本人の高給与等による原価アップから、国際競争力に勝ち抜くために、海外に工場を移転。
 そのつけが今日本に回ってきているのです。
 その技術移転先の中国が台頭してきたのです。これは至極当然のこと。
 まあ、中国の格差社会に比べれば、まだ日本の場合は序の口かもしれません。

 バブル後の低成長時代になると、所得の底上げが無く、今まで中流階級と思っていた人が、現実の世界に引き戻されているのです。
 なぜか、まだ働く人たちも その余韻が残っている。

 所得の格差は、能力に応じて必要だと思うのですが、そこには底辺の所得の引き上げがあってこそ、解消されるものだと思うのです。

  加えて少子高齢化の中で、低成長時代の中でゲストアルバイターの制度を再度導入すると言うことは、先人 ドイツの導入後の状況を見てもかなり慎重にしなければいけないと思います。封建時代のような、士農工商という位置づけがゲストアルバイターによって、底辺を位置づけるようなことになれば、一時的に日本人は格差社会という世界から脱したような錯覚に陥るのですが、しばらくするとドイツの二の舞になりかねないのです。

 やはり、若者たちの起業家を育てること。そして、企業家精神を育むことが今後の日本を成長させるのには必要ではないでしょうか。
 ライブドア事件で起業家に対して逆風、水を差された感がありますが、日本全体の経済を底上げしないことには、格差社会のイメージは無くならないでしょうね。

 格差社会の解消は難しすぎます。
 格差社会の解消の一つの案は社会保障を充実することなのでしょうか。
 ああ、難しい。 
  いずれにしても、今のゆで蛙の状況から抜けるのは難しいと言うことなのでしょうね。

幸運の招き猫くまさんことくまボンでした!

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コメント

経営陣は、経営が苦しいと人件費を押えようとします。そういった行為の一つ一つが格差を広げているのではないかと。上にいる人間は、下にいる人間など気にもしないでしょう。トヨタなどは期間工という都合のよく活きの良い労働力を時々に応じて使っています。ということで、上に楽に行くには国家公務員にでもなることなのでしょうかね。

某Sさん、こんにちは∈^0^∋
国家公務員になるためには、所得が高くて、いい学校に入らないといけない状況が、これまた皮肉で、所得格差が、社会格差につながってしまっていますね。
 学歴偏重を見直さないと、良くならないですね。
 すべて、古くて新しい問題は解決できないのかも。
 難しすぎます。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~

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