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2008.01.28

意地の張り合い 本末転倒 ガソリン税暫定税率問題

 今日からの国会がどうなるのか、ある意味大変楽しみだ。
 でも、まったく国会議員と来たら、自分達の意地の張り合いで、本末転倒だ。
本当の議論すべきところが議論されず、枝葉末節ばかり、揚げ足取りがしやすい所ばかりを攻撃の的にしている。
 政権交代を目指す野党民主党の攻撃の対象はどうも国民をよくしようと国会に臨んでいるのではないように感じる。
 つまり、与党自民党のこれまでの政策の問題点を拾い出し、指摘しているに過ぎない。 国民にとって有益になるような政策論争をどうやらしていないし、する気もないようだ。
 兎にも角にも、年金問題と同じように、自分達の人気取りしか考えていない。

 今回のガソリン税暫定税率撤廃問題についても、当初は34年間余りの暫定という二文字にこだわっての、揚げ足取りから始まった。
 ところが、地方自治体からは暫定税率継続を望む声が出ると、視点をずらし、年金問題の時と同じように、道路財源の資金使途について調査をし、常識的に見ておかしな点を指摘し、庶民感情を自分達野党に有利なように誘導したように思える。
 しかし、二度目となると余り反応がよろしくない。外の財源についても、資金使途を自分達で勝手に拡大解釈しているものは掃いて捨てるほどあるはずだ。
 補助金で事業を行ったことがあるものにとっては、補助金の勘定科目、資金使途内容まで、ある程度細目まで指針によって決まっているものだ。
 そのような補助事業にかかわっている人間ならば、拡大解釈している箇所なんていくらでもあるとわかる。
 まあ、与野党の議員もある意味勉強不足だ。
しかしながら、自分達にかかわる政治資金になると、社保庁、国交省の道路財源の資金使途の拡大解釈とまったく同様かそれ以上のことをしているではないか。
 今はもうどうなったか、まったく訳がわからなくなっている、議員たちの一円領収書問題。すったもんだしたのをよく覚えている。自分達のことになると明確にしようとしない議員たち。そんなことをしているから、官僚に甘く見られてしまう。
 五十歩百歩だ。

 今回の本来の論戦は、道路行政に伴う計画性のなさだ。そして、時限立法の期限ぎりぎりにならなければ、その法案についての議論をしないと言うこと。こんなに計画性のない議会運営なんてない。
 小学生の夏休みの計画だって、もう少しましだろう。
 この国会の運営と来たら、小学生の夏休みの宿題の問題とまったく同じだ。
 良い生徒は計画性を持ち宿題を夏休みの前半に終わらせてしまう。普通の生徒は、終盤までには終わらせてしまう。悪い生徒は、夏休みが終わっても、宿題を完成せず、学校が始まり提出日までに完成すればいいと思ってやっている。
 まるで、悪い生徒とまったく今の与野党の議員たちは同じだ。与党は内容はどうでもよく、継続することに執着し、野党は与党が早く会議の俎上に載せることをまったく非難せず、俎上に登ってから、手ぐすね引いていたかのように、早速揚げ足取り攻撃をする。
 本来、短期、中期計画があってこそ、予算化ができるわけで、計画なき所の暫定予算なんて、杜撰その物だ。
 補助金団体が計画もなく暫定予算をくんで、それを国に申請しようものなら、お馬鹿と言われるのが落ちだ。
 期限が切れる寸前の国会で、審議する案件ではないことはもう間違いない。

 ああ、日本の政治の現状は議員たちの計画性のなさにつきる。
計画性があっての予算なのにもかかわらず、時間がなく、今暫定税率撤廃となると、国民生活が混乱するからとか一見もっともな理由付けをして、勝手な主張をし、民主党も同次元でのやり取りをしている。
 国会議員は中長期的な計画をキチッと造って予算化し、その内容について事前に協議してほしいものだ。
 ああ、情けない日本の国会。
 

幸運の招き猫くまさんことくまボンでした!
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コメント

こんばんは、くまさん

国会は元々、成し遂げようとする所ではないみたいですね。
大きなビジョンによって運営されているのかと思って
いたら、細かい事ばかり突きまわして、元の法案とは
似ても似つかぬ、法案に仕上がる事ばかり。

真摯な議論は全くなく、中身がないです。
こんな人が国を動かしているから、どんどん日本は
悪くなる一方です。
烏合の衆の連中ばかりですね。

こんばんは

もう日本の政治はあきれるほかありません。
本来頭が良いと言われる人たちなのですけど、頭の良い人というのはえてして一般的な感覚は持っていないでしょう。
日本の現状の情けなさに冷めきってしまっていたゆきぽんでした

暫定税率の本質の議論は、石油高騰への対応策を中長期的に考えることです。日本のシステムを石油依存度の低い方向に持っていくために何をすべきかが議論の基本でなくてはなりません。

貨物輸送なら、トラックに代えて、エネルギー原単位1/6、CO2発生原単位1/8の鉄道輸送をどのように幹にするかとか、輸送形態の変更、モーダルシフトを進展させる策を考えることです。

その視点からすると、ガソリンの値下げは、現状のシステムの維持を促進する愚策であります。山崎養世氏の高速道路無料化も悪化させる考えです。モーダルシフト促進策は、ガソリンの更なる値上げかも知れません。まあ、しかし、急激なる値上げは歪を生じますので徐々にする方が良いのでしょう。

道路が計画的かどうかよりも、ガソリンが値上げになった時の自動車の使われ方から考えるべきでしょう。私が推定するに、自動車の使用は減るので道路は増やす必要はないように思います。しかし、ガソリンは高くしておかねば、石油が150ドル、200ドルになった時のシステム変更ができず、今のままでその状態になると、日本は麻痺するでしょう。

失礼ながら貴兄の論もマスコミの論ずる近視眼的視野に限定されているように思います。貴兄のことではありませんが、日本には、長期的な国のあり方を提言する機能すらマスコミや評論家を生業とする人から欠落するようになったのかと侘しい思いです。

ゆきぼんさん、こんにちは∈^0^∋
まあ、議員の中長期的な展望のなさには幻滅です。
どうしようもないですね。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~

覚醒Ⅲさん、こんにちは∈^0^∋
貴重なご意見有り難うございます。
場当たり的な行動だけは、国の政策だけはやめてほしいものです。
計画性のなさ、総合的な考えのできない輩が、国を動かそうとしている限りどうしようもない。
 通常暫定なんて言葉は希な事例にしか使われないですね。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~

まるこ姫さん、こんばんは∈^0^∋
いまの国会議員には呆れます。
この国は良くなりません。与党も野党も似たり寄ったり。
嫌になります。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~

くまさん、こんにちは。
税金は欲しい。でもガソリンにかかる税金は特定の目的以外には使えない。じゃあ、仕方なく地方の道路を作るというのが主要な目的でとりあえず税金を集めようか。と、結局なってしまう様な気がします。
ガソリン・タバコ・アルコール(酒)の様に「取りやすい所から税金を取る」というのを根本的に見直さないとダメでしょうね。消費税の税率変更も含めて。

たくぞうさん、こんばんは∈^0^∋
税金先にありきですべてが始まっていますから、計画性が全くなくザルばかりです。
どうして計画性を持った事業計画が議員にはできないんでしょうね。
 困ったものです。
くまさんことくまボンでした。ではでは(^.^)/~~~

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