2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト

Access解析


  • アクセスランキング

  • アクセス解析


ブログリンク

無料ブログはココログ

シニアのためのパソコン教室

BlogParts





書籍紹介

« 今日は何の日だったの?06.29 | トップページ | 悪戯書きで 監督解任か?! »

2008.06.30

計画変更をしない 国

 どうも、諫早湾干拓問題、淀川水系の河川整備計画についても、どうも国のやり方には計画変更という文字はないみたいだ。
 そもそも、計画とは目的に向かって国と地方自治体が一緒になってやるべき事なのにもかかわらず、国直轄事業だと意見交換はしても、監督官庁はほとんど聞く耳を持たず、計画通りに実施してしまうということだ。
 何で、こんなに硬直なのだろうか。
 計画された時期と計画実行する時期に開きがあるのが特に問題だ。諫早湾干拓事業も時間のズレによる環境変化があるにもかかわらず、計画は修正されずに実行されてしまった。
 淀川水系の問題も国交省側の計画実施の理由付けと自治体側の計画反対の理由付けがあまりにもかけ離れていて、住民側としては納得ができない。
 どうして両者が納得できる計画を導き出すことができないのだろうか。
 どうも、国が直接やる事業には口を出すなと官庁側は言いたいのだろう。
 個人で考えても、目的があって計画があるわけだから、目的がその時代に合っていなければ当然修正されてしかるべきだ。
 そこには、官庁の仕事の見張り役として国会議員がいるのだが、どうも、過去からいまのまで与党はほとんど役に立っていないようだ。
 国会議員は国の施策にかかわり、表向きは国民のために活動して叱るべき、知事も市町村議員も当然住民のために自治体の行う計画を監視しているはずなのだが、両者とも全く機能が発揮されず、税金の無駄遣いとなっている。
 その議員のどうでもいい仕事ぶりが、いまの官庁の傍若無人につながっているように思えてしようがない。
 必要なものは必要と本来は、国と自治体の意見が一致するはずなのだが、どうもおかしい。
 特に、与党の国会議員立ちは官僚の計画をただただ承認するだけで、自分達の考えがほとんどないように思えて仕方がない。
 消費税率アップも同様だけれど、なぜか、国民のために経費削減なんて事は一言も発せられていない。ましてや、自分達の歳費の削減なんて与野党ともどもほとんど聞こえてこない。たいがい、大臣になると大臣報酬だけは削減するのだが、自分達の議員報酬をカットするなんて人は今まで聞いたことがない。
 よけいに貰うお金だけは返すと言うことにしか過ぎない。

 もう一つ問題なのは裁判に時間がかかりすぎではないだろうか。特許関係については、ものすごく迅速に結果が出されるようになったが、事、環境問題については遅すぎる。
 ビジネス関係では速やかで、住民関係ではそのような制度が全くない。
 今回の諫早湾開門問題も開門をすることでマイナスの影響を受ける人たちも出てしまう。
 つまり、裁判の時間がかかればかかるほど、その間に推進派による事業が進められてしまい、問題が複雑怪奇になってしまう。
 そして、利害関係者でも訳がわからなくなってしまう。再度は二進も三進もいかない状況に陥ってしまう。
 訴訟になったときに初めて、国のいい加減な政策が明るみに出るのだが、判決が出て、挙句の果てに最高裁まで行って確定するころには、推進派も反対派も高齢化が進んでしまいどうしようもない状況になってしまっている。
 議員の役に立たないことが一番の問題なのだが、各事業が本当に必要なのかどうか、考えて欲しい。
 目的が変われば当然計画も変わるのに、一度決めたら帰ることのできない剛直さ。
 一体だれがそのようにしたのだろうか。
 議員の上に役所があるという感じに思えて仕方がない。そして利権と土建が間違いなく絡んでいる。

« 今日は何の日だったの?06.29 | トップページ | 悪戯書きで 監督解任か?! »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61851/41691647

この記事へのトラックバック一覧です: 計画変更をしない 国:

« 今日は何の日だったの?06.29 | トップページ | 悪戯書きで 監督解任か?! »