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2009.11.18

行政刷新会議「事業仕分け」パート2 雑感

 イヤー、今回面白かったのは、知らなかったのは 独立行政法人本原子力研究開発機構「高速増殖炉サイクル研究開発」言い換えれば もんじゅ及び関連研究開発についてだ。
「もんじゅ」は14年間全く動いていなかったということを知ったことだ。動いてない高速増殖炉に対して、毎年予算を取っているということも「何故」という疑問符を持った。
 文科省が説明に当たったが、必要性を問われると「お答えできません」「ぼくには判りません」となり、エネルギー政策については経済産業省ということで 話が終わってしまった。
 タテ割り行政の典型もはっきりしてきたわけだ。
 まあ、同じ内容のものを国土交通省と農水省が同時進行で予算を取り実施しているものもわかってきた。
もんじゅについてワーキンググループの結論は「事業の見直し」
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 経済産業省と文部科学省の責任、役割分担が不明確であり、その整理をしなければ結論を出すのは困難。ただし、その前提の上であるが、もんじゅ本体の再開は残し、それ以外は凍結という大方の方向も示された。

「エネルギー政策全体の位置づけは経済産業省にある」という議論になり、「事業の見直し」と判定したものの「結論を出すのは困難」とされた。
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 事業仕分けについてはいろいろあるだろうが、でも、やったほうがやっている事業といかにある程度いい加減な内容で施策を作っているかが前半戦で判った次第だ。
 自民党からは、乱暴だとか、自民党もやれば良かっただとか賛否両論の意見が出たが、要するにこれすらも出来なかった自民党と言うことに他ならない。

 パフォーマンスと言われようが、僕は今後もやるべきだと思う。そして、官僚たちの考えがどれだけその事業に対して真剣に対応しているかも判るというものだ。
 なかには、1時間という短時間では審議できないなんて言っているが、10時間やろうが、100時間かけようが、多分いまの審議の仕方では無駄な時間としか言いようがない。
 必要なものを必要だと言えるのは、本当に必要だったら、短時間で必要だ。どうでもいい内容の物ほど、時間をかける傾向がある。
 そんなときは、企業で言えばトップの決断が必要、政治でも同様で内閣総理大臣が政治的な決断をすると言うことになる。
 だらだら、時間をかければいい結論が出ると思っているのは大間違いだ。だらだら、時間をかければかけるほど、その審議にかかわっていた人全員にその判断の責任は分散されるだけだ。要するに、時間をかけることで、日本の会議は責任を全員に分散して受け持たせるだけに過ぎない。
 「あなたも会議に出ていたでしょう」という言葉につきるのだ。責任転嫁の典型的な会議が日本のだらだら会議で、いつも合間もことした結論が出せない。
 今回の、ほぼ一刀両断の事業仕分けは今後とも必要だ。パフォーマンスと言われようが、国民に、官僚たちの政策がどの様に作られ、どの様な結果が出ていて、予算がどう使われていて、事業評価がどうなっているのかが、ネットでもよくわかることが絶対に必要だ。

 まあ、事業仕分け前半戦を見ていると、官僚たちの説明態度はひどい物で、いままで、議員たちが自分達の言いなりになっていたのだから、長舌に説明すれば、煙に巻くことができると臨んでいた場面が多々ある。
 企業のプレゼンテーションを学んだ方がましだ。本当にプレゼンテーションがうまいと言える人が何人いただろうか。ひどかったのが埼玉県嵐山にある施設の女性、その逆が毛利さんということになる。
 1時間という短時間ということが、官僚たちには短すぎると言うことならば、いままでの姿勢を改めるべきだろう。数値根拠と簡単明瞭なプレゼンがいまも求められていることが判っていないようだ。
 一国民としてみていて、官僚側にたってみるとこんな質問もどうして想定していなかったのかと言うことになる。
 まあ、そんな想定しなくても良いような、施策を策定していたことに他ならない。
言い換えれば、いままでは、どんなことでも、適当に作って、国の予算を使い込んでいたに違いない。
 もっと、真剣に国の税金を使って、国の為になる施策を考えてほしいものだと思わせてくれたのが、今回の行政仕分けと言うことになる。
 後半戦になれば、もう少しは官僚たちもプレゼンが上手になると思うのだが、多分数日では無理なことだろうね。

 簡単明瞭なプレゼン、仕分け人に対する適切な返答を是非聴いて意味たいものだ。
 
 余談だが、以前だと自民党議員に耳打ちしている官僚、しかし、官僚たちのこれほどまでにプレゼン脳力が不足していると思ったことはない。
 この国の官僚たちは本当に優秀なのだろうか?
 異論はいろいろあるだろうが、事業仕分けの俎上に載せて、国民に事業内容を教えてほしい。

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