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2009.11.17

ある事業仕分けを聴いて 役人の次元ってこんなもの?

 ネットで初めて事業仕分けの現場を垣間見たが、画面はほとんど画質が悪くて大きいサイズでは見ることができなかった。画面は一応見えているが、声だけ聞こえているというラジオのようだ。
 第三会場のなかで農水省の事業番号3-29国産農産物消費拡大・販売促進を資料を見ながらやり取りを聴いていた。内容は簡単に言うと牛乳の普及促進だ。
 「牛乳は国産だ」というCMは団体が作成していて、この予算ではないそうだが、今更国が普及することはないと思うのだがいかがだろうか。事業団体が創意工夫して普及促進をすることの方が少ない予算でよい内容が出来るはずだ。
どうも国のやっている内容は、丸投げに近い。これ、無駄遣いだ。
ワーキンググループでの評価結果は  予算要求の縮減だった。

 また、次の3-30農産物加工の流通・加工 未来を切り開く6次産業創出事業のうち、仮説型直売システム普及支援(マルシェ・ジャポン・プロジェクト)についても、聴いていたのだが、説明者の口癖なのか、なんとか「廃止」を免れたいのか「基本的には」と「法律に則って」という言葉があちらこちらに用いられたのが異様だった。 必死という言葉が適当だろうが、自分達の権益をバッサリ切られることに対する抵抗と言うことだろう。
 もしかしたら、あらかじめ廃止される予感があったのだろう。
 やはり、こちらは「廃止」だ。

  二三の事業仕分けの内容を見ていると、ここまで国がやる必要がどこにあるのだろうかということを一番感じた。
 このマルシェ・ジャポン・プロジェクトって要するにヨーロッパの市場をもした事業でしかないのだが、こんなことは商業者が自分達でやるべき事業だ。
 日本古来の朝市だって、言葉を換えれば、市場だ、フランス語で言えば「マルシェ」、ドイツ語では「マルクト」でしかない。ヨーロッパの街に行けば市場はいまでも存在している。
 こんな内容に前政権は良く予算を付けたものだ。
 なんだか、こんなことまで国が考える必要がどこにあるのだろうか?いくら、モデル事業だからと言って、予算を使う必要はない。
余談だが、自民党政権時代にこのような「モデル事業」の恩恵にあずかれる商店街や事業者はだいたい決まっていた。その関係会議・関係団体に属する商店街等の理事長のいるところでほとんど間違いなく実施されていた。
 これって、モデル事業と言いながら、ほとんどが癒着の関係でしかない。

 嗚呼、それにしてもこんな「仮説型直売システム」を国が予算を与えるなんて、やはり自分達の権益を守るためというか、予算を付けて仕事を作っていることでしかない。
 まちの朝市も西洋風に言い換えれば、日本のマルシェだ。
 そもそもヨーロッパの「市場」の成り立ちと環境が異なるのだから仕様がないが、日本の朝市も同様のものだ。

 なんだか、国が考える内容とは違って、このやり取りを聴いていると行政と商業者が補助金をくれ、やらないと言っている次元とほとんど同じだ。

 国のやるべきことは、もっと大所高所に立ってやるべき内容であって、こんなことは商業者や自治体で、あくまで自分達の創意工夫でやるべきことで予算なんて付けたら、みんな補助金をあてにして、自力で、本気でやらなくなってしまう。

 基本的に甘やかしてはいけないのだが、甘やかす温床はどうも、官僚たちが自分達の仕事に予算を就けることがどうも仕事だと勘違いしていることにありそうだ。
 もう一つ付け加えるとすると、族議員による陳情で出来た施策もたくさんありそうだ。
 これほどまでに国の予算をふくらませてしまった原因はどうもここにありそうだと思う。
 国も、そろそろ人員削減するか地方行政に配置転換して、無駄な事業はしない方がましだ。

 余談だが、国と事業仕分け人とのやり取りを聴いていると、なんだかイライラしてきてしまった。国のお役人の自分の事業認識度があまりにも低くて、満足にスパッと応えられない状況を見るとそんな程度の事業内容だと思ってしまう。
 実は簡単明瞭に答えられない事業ほど、屁理屈をこね回す事業ほど簡単に言えば存在価値はないということだ。
 
 たまには、事業仕分け人の質問を一刀両断に回答するような役人を、事業を聴いてみたいものだ。
 まあ、無理だろうが、本当にこの国の官僚は国のことを考えているのだろうか?と疑問符をいっぱいつけたくなってしまう、そんなことを感じさせる事業仕分けだ。

  余談だが、漸く、官僚と仕分け人の質疑がかみ合ってきた。傾向と対策ができたと言うことか?これからまた面白くなりそうだ。

 もう一つ余談だが、国でぼくの事業も宣伝してほしいものだ、議員とやらに頼んでみるか?
( ̄∀ ̄*)イヒッ

幸運の招き猫
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