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2010.02.07

トヨタに見る奢りと面子

 起業が躓くときとは「奢り」と「面子」が頭をもたげた時に間違いなく発生する。佐世保市になるハウステンボスもバブル絶頂期には各紙や経済専門誌が成長していることだけで社長を褒めそやしていたことを思い出す。景気が縮小した時になんの対策もなく、魅力も創り出すことが出来なかった。陽炎の魅力に経済の評論家もお馬鹿だったとしか言いようがない。要するに時代の流れをつかみ取ることが出来なかった。消費者の心をバブル絶頂期には掴みきれずに、単なる流れで集客できていたことに気がついていなかっただけだ。
 何事もそうだが、製造業は特に現場、消費者と製造業者との感覚がずれてしまった時には、今回のトヨタのような品質担当者の言い訳になってしまう。
 子の言い訳を聞いている限り、間違いなくトヨタには「自分達には非はない」という前提での説明会見だった。
 奢り昂ぶりを世間に露呈してしまった形だ。しかし、代スポンサーであるトヨタバッシングをマスコミはほとんどしない。マスコミの偏狭姿勢はすさまじいものがあるがいかがだろうか。社会正義なんて、公正中立なんて言葉はまやかしでしかない。
 このマスコミにも異常な「奢り」がくすぶっている。
 こんなマスコミを誰が信じるだろうか。どの様な犯罪でも現行犯逮捕以外は「推定無罪」だ。推定無罪の考え方がマスコミにはない。口先だけでは、「推定無罪」を錦の御旗で掲げているのだが、その事件等の報道される述べ時間を見てもよくわかる。 
 トヨタの今回のリコール、小沢幹事長の不起訴未確定時と不起訴確定時、都合の良い時にはハイエナのようにむさぼり食い、食い散らかしている様子を毎日毎日垂れ流す。
 こんな偏った報道をされては、誘導されてしまう人がいかに多いかだ。カネと権力者のためのプロパガンダを貼っているようにしか思えない。

 トヨタの奢りは消費者の空気が全く読めないところから始まった。
そもそも、リコールの届け出をしないことにこだわったことが原因だ。要するに奢りは「法律で定めた保安基準を満たしており、原因が設計や製造過程にない」ということを品質管理担当重役の言葉尻から読むことが出来た。
 トヨタの悲しさだ。品質はよいのが当たり前だが、トヨタというブランドの信頼を揺るがしていることに24時間以上かかって漸く気がついたことだ。
 危機管理が全く出来ていない。
 そして、社長も翌日会見をしたのだが、「リコールする」という発言は濁し、「迅速に対応」とお茶を濁していた。悲しい記者会見だ。決断が出来なかったとしか言いようがない。

 社長自身も消費し目線という立ち位置を忘れていたのだろうし、危機感が薄かったのだろう。トヨタは売れると思っているからこそ対応が遅くなった。
  「顧客に不安を与えてはいけないと思い、社内で一番詳しい者が説明する形をあえて取った」と社長は語ったのだが、そもそも、内容が不適切だった。不信感を煽るだけに過ぎなかった。

 そして、「迅速に」とは言いがたいが、6日に漸くリコールとなった。
 僕は車には乗らないが、トヨタって企業は今後大丈夫だろうかと思うくらいの、ターニングポイントになりそうだ。

 何故、説明という形ではなく、「リコール」という決断が出来なかったのだろうか。トヨタは単なる物売り企業になってしまったようだ。
 車は走る凶器にもなり得るものなのに・・・。残念だ。

 もはや日本の高品質は終焉を迎えたのかもしれない。

幸運の招き猫
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