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2011.02.08

葬儀を最近考える

 ここ数年 葬儀を考える機会が多い。父親の具合との兼ね合いで、母親と話をする機会が増えた。
 父の葬儀は本人いわく、家族だけで、一切親類には連絡しないで簡素にということを聞かされている。
 実は僕には子供がいない。いても当てにならないという人もいるだろうが、いるといないとではかなり争議についての問題が異なる。
 家内も一人っ子ということになれば、いずれは無縁仏になるということだ。
 これは、僕の周りでは意外と子供がいない人たちが多くとても身近な問題。

 父親は早くから生前墓を実家の墓にたてている。父親の兄が檀家総代をしていたのだが、檀家数が少なくなり、お坊さんもいくつかの寺を掛け持ちで見ている人に変わった。
 以前のお坊さんならば、よかったのだが、同じ宗派でも葬儀の仕方が変わったらしい。 そして、家内側の宗派も異なる。
 墓地も全く異なるところにあって、また、問題が増えた。
 母親は父の実家の墓地には入りたくないというし、実は、遠いところなので、墓参りにおいそれとはいけない。
 義父の父はすでになくなっており、いろいろ考えて、市営霊園に墓地を作った。

  宗派も異なるのだが、僕にとってはどちらの宗派でもよく、無宗派でもかまわない。
 つまり、手を合わせて故人と語る機会があればそれでいいということ。
先祖を敬う気持ちに実は宗教宗派は全く関係ない。宗教とは人間が作り出したものだからだ、いずれ形が変わってもおかしくないのだが、政権も同じで、原状維持と自分たちの存続を先に考えてしまう傾向がものすごく強い。
 宗教自体も人が作り出したものであって、永遠のものではないのだが、既得権が強いということだろう。

 地方の方にいくと未だに、事細かく手順に沿って葬儀を行っているところもあるのだが、少子高齢化に伴い、葬儀も簡略化せざるを得なくなっているのが実情だろう。

 葬儀をやりたくてもやれないという人もいるはずだし、孤独死をしたら、直葬ということになる。
 仏教界も未だに「料金表」が不明瞭で「心の問題」としているところが非常に不明確だ。
実は「心の問題」といいつつ、おおよその内規があるということも聞いたことがある。
 本来「心の問題」ならば、いくらでもいいはずだが、そんなことは絶対にあり得ない。

 お坊さんによりかなりの違いがあることも知っているのだが、葬儀の時だけお願いして、日頃おつきあいのない人に「心の問題」でお心のままにといわれて、少額を渡したらどうだろうか。心の中でさげすむ、さげすまれることは間違いないと思ってしまい、相場を気にするのが、人情だろう。

 親の場合も、経済的な問題というよりも、実は「無駄」なことと「派手」なことが大嫌いということから、「簡素」に葬儀をしてくれということだろう。

 母親は「散骨」も考えているようだ。

 葬儀ビジネスに「イオン」が参入することで料金の目安がわかることはとてもいいことで、仏教界は今のままであぐらをかいていてはどうしようもない状況が、すぐそこに迫っているはずだ。

 千葉県の場合は総務部学事課をみれば、どこにどのような「宗教法人」があり、代表者は誰かがわかる。

 たまにそれをみているのだが、一人の代表者が中には10も20も寺院等を抱えている現状が見える。少子高齢化の影響で過疎地では特に檀家数が減り、僧侶も減っているに他ならない。

 葬儀ビジネスも最近ではあちらこちらに「セレモニーホール」が乱立しているのだが、いずれ、倒産の嵐が来ることに違いない。
 葬儀に金をかけるよりも、家族葬で葬儀屋に振り回されずに行うことが増えるのではないだろうか。
 もう、僕のうちでは、自宅でやることだけは決めている。
 あとは、行政にお願いするだけだ。

 何でも、儀式化してしまう日本にあって、人の最後は自分たちの手で行ってあげたいと思うのが、昔古来のやり方だと思う。
 なかには寂しい葬儀とかいう人もあるだろうが、それこそ「心の問題」でしかない。

 結論から言うと、葬儀という儀式はけじめという意味では必要かもしれないが、それほど重要性がないということになる。
 
 結婚式はきちっと準備ができるのだが、葬儀は準備もままならず、突然襲ってくる。
 そして、あたふたしているうちに葬儀屋の思うままになってしまう。
 そんな葬儀はもう時代遅れではないだろうか。
 少子高齢化の現在、セレモニーホール乱立の今、家族葬が一番よいのではと思う今日この頃。
 宗教葬儀をあらためて考えてみたい。
  争議を派手にやることは生きている人の見栄でしかないかもしれない。
 世間体というやつでしょうか。

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